タケダ・いのちとくらし再生プログラム - 武田薬品×日本NPOセンター 協働事業

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助成事業

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一般社団法人 さとうみファーム

団体概要

団体名 一般社団法人 さとうみファーム
代表者 金藤克也
所在地 宮城県本吉郡南三陸町
ウェブサイト http://satoumifarm.org/
設立目的 南三陸町の農林水産業の発展と雇用、新規産業の創出の促進、地域経済の発展と環境の改善
通常の活動内容 南三陸町の農林水産業の発展と雇用、新規産業の創出の促進、地域経済の発展と環境の改善

第4回新規助成

事業概要
カテゴリー くらし
事業名 「羊」を使った被災地域の活性化と新規産業、雇用の創出を目指す活動
期間 2013年10月1日から1年間
助成額(万円) 520
主な支援対象 南三陸町歌津地域住民
主な活動地域 宮城県本吉郡南三陸町歌津
活動実施の目的・背景

2011年8月より南三陸町歌津地区での2年間の活動を通じて、農家、漁師、商店街、子どもと保護者、高齢者をどのように繋げて地域を活性化するかが一番の課題と考えます。そこで「羊」を使って多方面の地域住民を巻き込んで、新規産業、雇用の創出を計画しております。現在、宮城大学と産学連携復興事業として南三陸町ブランドの羊肉の生産を研究中です。子どもから、高齢者まで関る事ができ、多くの人に愛され心を和ませる「羊」を被災地に導入する事で地域の活性化、観光客の誘致、持続性社会の確立を目的とします。

事業内容
1. 南三陸町産ブランド羊肉の創出

南三陸町特産のわかめ養殖で出るわかめ残渣を利用してブランド羊肉を創出する。それにより新規産業、雇用の確立を目指す。現在、宮城県黒川郡大郷町に29頭保有している羊を南三陸町に移転し、宮城大学との連携復興事業として飼育する。

2. 子どもの動物ふれあい広場の設置

創設する羊牧場内に子ども達が、動物とふれあい「食育」「心のケア」の場として、安心して遊べる空間の提供を図る。羊の毛刈体験、ミルクやり体験、羊祭りなどのイベントを開催し、地域住民の理解を深め、地域に根ざした牧場とする。

3. 羊を活用したワークショップの開設

羊の飼育で出る羊毛を使い地域住民を対象にした羊毛のワークショップを定期的に開催する。将来的に、羊毛を使った商品の開発及び販売を目指し、高齢者雇用につなげる。また、羊の皮、糞の堆肥化などを活用する事で持続性可能な村落の確立を目指す。

第4回継続助成

事業概要
カテゴリー くらし
事業名 わかめ羊肉の六次産業化と観光羊牧場による雇用創出を目指す活動
期間 2014年10月1日から1年間
助成額(万円) 800
主な支援対象 南三陸町住民
主な活動地域 宮城県本吉郡南三陸町全域
活動実施の目的・背景

当団体は、南三陸町の農林水産業の発展、新規産業と雇用の創出促進、地域経済の発展と環境改善を目的とし、子どもを対象としたイベントや、復興商店街の運営補助、漁業支援、観光牧場の運営などにより南三陸町の地域活性化及び観光と雇用の創出を目指している。

これまでの事業では南三陸町歌津地区に羊のふれあい牧場を建設し、地域住民の雇用とボランティアの協力により、羊毛の加工、飼料となるソルトブッシュの栽培、“わかめ羊”の販路開拓などを進めてきた。2014年7月の牧場オープン以後、多数のメディアにも取り上げられ、町内だけでなく仙台市内等からも家族連れの観光客等が訪れている。

“わかめ羊肉”を南三陸町の新規産業として確立させるため、牧場の拡大と飼育頭数の増加による事業の安定化を目指し、また多くの地域住民の憩いと交流の場となるよう、BBQ広場、カヤック体験ツアー、ワークショップ等を実施してゆく。

事業内容

新規産業及び雇用の創出と地域活性化を図るため、羊牧場の持続的な運営および牧場を拠点としたコミュニティ創出を目指す。

  1. 南三陸町の新規産業として確立させるために、牧場の整備と拡大、飼育頭数を増加させ、“わかめ羊肉”の安定供給と品質向上、都市部への販路を確立させる。
  2. “わかめ羊肉”を牧場で提供できるBBQ広場を整備する。同時に海に近い立地条件を活かした『カヤック体験ツアー』を行い、観光事業として地域雇用の拡充を図る。またBBQ広場の厨房を住民に開放し、調理教室や特産品作り等を通じて新しいコミュニティを創出する。
  3. かさ上げ工事等により失われる子どもたちの遊び場を確保するために、子供たちが遊べる遊具を牧場内に設置し、安心して遊べる場を提供する。
  4. 休耕田、耕作放棄地を利活用し、牧場近隣の山林の間伐および管理を行う。

第6回継続助成

事業概要
カテゴリー くらし
事業名 観光羊牧場を核とした被災地域の活性と雇用創出を目指す活動
期間 2015年10月1日から2016年9月30日
助成額(万円) 600
主な支援対象 南三陸町住民
主な活動地域 宮城県本吉郡南三陸町全域
活動実施の目的・背景

当団体は、南三陸町のわかめ残渣を活用した飼料を与えた羊を飼育、出荷するだけではなく、観光牧場として開放することで、廃棄わかめという地域の課題解決と、南三陸に新たな観光産業を興すことに取り組んでいる。助成1年目は、牧場を開拓して羊を飼育し、ブランド羊肉として出荷した。

継続助成の2年目は、BBQ広場を開設するとともにカヤック体験ツアーをスタートさせて、観光牧場としての魅力向上に取り組んだ。

継続助成3年目となる今回は、わかめ発酵飼料を量産化し、飼料として出荷することで、廃棄わかめの更なる有効活用を目指す。また、地域行政、教育機関、諸団体との連携を通じて、地域活性化を深化させ、南三陸の新たなコミュニティ形成が前進することを目指す。

事業内容
1.わかめ発酵飼料の量産化

年間数百トンの廃棄わかめ残渣を町内の家畜牛の飼料として量産化し、三陸わかめブランドの牛肉や乳製品生産の可能性を視野に入れながら、地域課題を解決しながら新しい産業づくりを目指す。

2.観光牧場の整備・拡充

遊具設置、放牧地造成、ビオトープ、キャンプ場開設、BBQ施設の拡充を通じて観光牧場の魅力を増進する。

南三陸教育委員会と連携して、小学校の課外授業で羊飼育体験や食育などのカリキュラムを提案して、子どもたちの健全な成長に寄与する。

3.シーカヤックを使った子ども達の心のケア活動

シーカヤック体験教室「カヤックで遊ぼう!!」、「子どもカヤッククラブ」を拡充し、年間100名の南三陸の子ども達に提供する。

4.地元団体との連携による観光客誘致

南三陸観光協会、ホテル、民宿、他団体、企業、漁師等との連携システムを構築して、観光牧場やシーカヤック教室等を利用した魅力ある観光ツアー企画を提案。町外、県外からの観光客誘致を目指す。